全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会
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■大会長あいさつ

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第15回研究大会in静岡三島 
大会長 
黒 沢   崇  四
(NTT東日本伊豆病院 院長)

回復期リハビリテーション病棟(以下「回復期リハ病棟」という。)も今年で発足10年を迎え、全国に5万床以上と数量的にも整備され、現在ではリハビリやケアの質を問われる転換期にあります。このような重要な時期に全国レベルの研究大会をこの静岡県三島市で開催することに責任と喜びを感じております。静岡県は冬でも温暖で風光明媚な土地柄で、特に2月上旬の冬富士の頂には輝くような新雪が冠のように積もり、季節のうつろいと共にその表情を変える富士山の勇姿も、一段と見応えのある時期に皆様をお迎えできることにも私たちは無上の慶びを感じております。

従来、この研究大会は過去14回開催の殆どが県庁所在地など大都市で開催されておりましたが、今回は敢えて、三島市という地方都市での開催です。新幹線の駅だけでも6つも存在する静岡県は東西に長く、行政的にも東部・中部・西部という圏域に分けられ、県東部にリハビリ病院が偏在しており、また東部にはいわゆる温泉型リハビリの時代から長いリハビリの歴史と風土もあります。それに引き換え政令指定都市でもある静岡市・浜松市を擁す県中部・西部は回復期リハ病棟の数も決して十分でないという実情もありました。このような静岡県特有のリハビリ資源や文化としての偏在もあり、敢えて県東部の三島市での開催を決定いたしました。

三島市は人口11万余の中規模の町ですが、東海道新幹線の駅もあり、また駅前と言ってよい至近距離に三島市民文化会館という開催にふさわしい設備を有す会場もあります。会場に隣接して楽寿園という美しい公園や三嶋大社などの歴史的観光名所も散在しております。また全国の水の郷百選にも選ばれた涌水の町でもあり、散策して飽きることもありません。しかし、中小都市ならではの宿泊の問題もありますが、JR東海道線の隣駅の沼津市や観光地として有名な熱海温泉、伊豆長岡温泉などの宿を潤沢に確保して、参加者の宿泊にご不便をおかけしないよう努力を行う所存です。

また、今回の研究大会のメインテーマは、回復期リハ病棟の10年『地域連携ひとひねり』といたしました。この10年間で急性期病院と回復期リハ病棟の連携は、多くの地域の方々の努力と工夫で何とか軌道に乗ってまいりました。しかし、維持期施設との連携は回復期リハ病棟が丸10年を経ようという現在でも不十分と言わざるを得ません。この点に着目して今回の大会テーマは今後への期待を込めて、『地域連携ひとひねり』といたしました。私たちが想定したこの「ひとひねり」という言葉のイメージは、困難な課題に直面する多職種が輪になって集まり、腕を組み“うーん”と唸りながらでも知恵と工夫をめぐらせている図です。どうかこの言葉の意を汲んでいただき、地域に根を張る回復期リハ病棟にふさわしい地域連携関係の演題も多数応募をいただきたくお願いを申し上げます。

今回、私たちが運営する第15回研究大会では、診療報酬改定前夜という時機をみた基調講演や教育講演、シンポジウムやリハビリ市民公開講座などの多数のプログラムもご用意しました。どうか全国から多数の回復期リハ病棟関連職種の方々のご来場を心よりお待ちしております。
 

 
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